算数・国語の2教科授業になります。

国語の授業では長文読解をしながら、読解力の強化、意見を述べることを行います。また、文法問題や文章を書くことなども取り入れ、国語力をつけていきます。

漢字学習は最低でも1学年先の読み書きが出来るように、個人の進路に合わせて毎回テストを実施し、中学受験をする場合は漢字学習に時間をかけられないので、できるだけ早く小学生範囲を終わるようにおすすめをしています。

年1回、作品コンクールに参加し文章力を発揮する機会もあります。

また、夏期講習時には特別講座「読書感想文講座」も開講するので、夏休みの宿題の読書感想文を書く練習を一緒にします。
この講座に参加された多くの生徒さまはコンクールで選ばれているので保護者さまより喜びのお声もいただいています。

算数の授業では論理思考を意識した教材を用い、考える力を養う授業を行います。

ヒントを待ち、与えられないと出来ない、考えない子が増えてきていると言わていますので、自分で考える努力をし、頭に引き出しをたくさん持てるようにします。

算数は幼児から数の授業で計算も取り入れているため、私学の小学校に進路に合わせて、公立小学校の進路よりは先に進んでいます。計算問題を授業の始めに行い、脳を活性させて板書授業を行い、解き方を解説していきます。分からないと言えば、すぐに教えてもらえるという環境を与えないように、しっかりと聞き、理解することを重視しています。

また、考える努力をするために、どこまで分かり、何が分からないかを分析出来るように問いかけをしていきます。