よくある質問
よくあるご質問
なぜ「わくわく」「どきどき」が
大切なの?早期教育には問題がない?
スマイルキッズベビー&キッズクラスの授業は、「早くできるようになる」「正しくできる」ことを目的としていません。もしもそのことを目的とするのなら、それは早期教育でもっとも問題のある落とし穴に陥ってしまうことになってしまいます。学力だけなら「今」ではありません。
「未来」のためにしていきたいのは「体験する」「見てみる」「聴いてみる」という知性の刺激とその経験から「好き」「楽しい」という感覚を持たせることです。「好きこそものの上手なれ」このことわざは、現象をみて言われてきたことです。
今、脳科学で人は「快」の感覚が刺激されたことをよく「思考」するということがわかってきました。だからこそ、子どもたちにとって「わくわく」「どきどき」が何かを学ぶ際に、一番大切なことなのです。
2歳はまだまだ赤ちゃんでは?
団体生活はまだ早い?
2歳から3歳対象のキッズクラスの時期は、知性の刺激にとどまるだけではなく社会性の芽生えの時期になります。自分の意思を持って何かを成し遂げていくという人間力の第一歩を踏み出す大切な成長のタイミングでもあります。
赤ちゃんから子どもへと幼いながらも自立への小さなステップを上がろうとしているこの時期、今までは自分とお母さん、自分と先生だったのが、お友だちとのかかわりを求めてお友だちと自分という関係性を感じて成長していきます。一人での遊びからお友だちとのごっこ遊びへと変化するこの年齢の様子からも社会性が芽生えてくることが見て取れます。
だから「わくわく」「どきどき」だけでなく「やってみよう」「何かな?と考えてみる」「何かを発見する」「待つ」「我慢する」「思うようにならないこともあると知る」「誰かのために何かをする」「自分自身の思いを大事にして表現する」「認められる」「みんなで笑顔になる」そうした経験を積み重ねてほしいと願い、スマイルキッズでは母子同室・母子分離のどちらのクラスでも社会的知性にも注目をして授業を進めています。
こんな小さい子どもに我慢させるのはかわいそう?
家族の中ではまだまだ難しい時期かもしれませんが、複数人数の中に入ると小さいながらも周りの様子を見て、学んでいきます。その時、その場では我慢できずに泣いたり怒ったりする瞬間もありますが、徐々に、2歳3歳なりの協調性や思いやりを培っていきます。自分の思い通りにならないことがあることを知り、必ず理解し自己コントロールを身につけていきます。そのような時間を過ごすことが、将来しっかりと自分で考え自分で解決する力の源となり、自分以外の人間とかかわる力(コミュニケーション能力)となっていきます。
ただし、大切なことは、「自分の思うようにしてもらえないこと」があっても僕は(私は)ここで受け入れられ、愛されているということをきちんと感じてもらうこと。これが、本物の自己肯定感を生むと信じています。
泣いているのに預けるなんて?
ちょっと罪悪感が。。。
母子分離の教室では当初必ず、お子さまと離れる際に、保護者の方々が後ろ髪をひかれる思いで、お子さまの泣いている声を聞きながら立ち去るという時間があります。もちろん、大切なお子さまを預かる私たちは、子どもたちが早く泣き止んで、楽しい時間を過ごせるように精一杯つとめています。意外に、保護者の方の姿が見えなくなるとすぐに泣き止んでお友達や先生と遊び始めるものです。
プレスクールも慣れてくると、お母さまが「いってらっしゃい」と手を振ってくれているのも振り返らずにお部屋に走って入っていく。その後ろ姿にうれしいようなさみしいような・・・という気持ちで見送るようになってきます。不思議なもので、泣いてあげないとお母さまがさみしがるとでも思っているのか儀式のように別れる瞬間だけ泣くこともしばしば。昼間親子だけで過ごしていてはできないような、子どもたちの世界ならではの経験をしていると信じて笑顔で見送ってください。そして、スクールの時以外は、親子でしかできないことをたくさん楽しんで下さい!
「母子分離」と「母子同室」
どちらがいいの?
どちらにもそれぞれの良さがあります。母子分離では、子どもたちだけの世界だから経験できること、学べることがあります。言葉のシャワーを浴び続ける数時間は、驚くほど子どもたちの言語量を増やします。(発語するしないにかかわらず、インプットされていきます)人とのかかわりも、普段とは違う世界を体験できる、自分でできることは自分でさせてもらえる(手を出し過ぎることがない)というメリットがあります。自立への第一歩として、生きる力、考える力を鍛えることができます。保護者の方にとっても離れた時間にできることがたくさんあり、精神的なリフレッシュをしてもらったりと、かえってそのあとの一緒にいる時間を大切にできることもあるかもしれません。母子同室は親子で過ごす時間を大切にしながら、同年齢の保護者の方や担当講師とのコミュニケーションができ、日頃の悩みや疑問に思うことをその場で話すことができます。
また、どのようにリトミックや知育など進めていくのか、授業の内容を知り、保護者の方自身も一緒に楽しんで、自宅では気が付かなかったお子さまの能力や成長、アプローチの仕方などを学ぶことができます。毎回一緒に参加することで、お子さまとのコミュニケーション方法がかわった、自宅でも今日の授業内容に沿った遊びをしてあげたらすぐにできるようになったなどお声をいただいています。
時には、つい言いすぎてしまう。手を出して手伝いすぎてしまう。自分の子どもだけがいやがってしてくれないなどの悩みがでることもありますが、親子一緒に成長する場として、一生のうちの短い期間を楽しんでほしいと思います。
母子分離のクラスと同室のクラスの両方に出てくださる方もいらっしゃいますので、どちらにもそれぞれ良さがあります。ご家庭のライフスタイルに合わせた選択をしていただければと思います。
他の幼児教室との違いは?
たくさんの講師がそれぞれの専門分野を高めながら、チームワークで仕事をしています。また、すべての講師が毎月の勉強会で、担当外のクラスのスキルをみがき、ベビーから幼児・小学受験・パズル道場・心理学などの知識を身につけています。 全員が、日本ベビーコーチング協会認定資格をいくつか保持しています。今後、さらにそれぞれの分野で新しい資格を取得していくように会社として資格研修会の参加をバックアップしています。
また、小学生低学年コースでは、中学受験塾に高学年で移行できる高い能力をつけ送り出します。また、希望者は小学生高学年・中学・高校生までの総合的な指導ができます。
入会金は、途中、受験や引越しなどで何年間か退会していても有効です。赤ちゃんから大人の講座まで総合的に利用してもらえます。
ベビークラスの月齢の分け方は
どうなっているの?
「ベビー知育」の場合、(6ヶ月~1歳)と(1~1歳半)クラスがあります。1歳のお子さまだと、どちらのクラスがいいの?と思われるかもしれません。その場合、お子さまが歩き始めていたら(1~1歳半)クラスになります。お子さまが歩き始めたか、そうでないかでクラスが分かれるとお考えください。
お休みしたら振替授業はある?
いかなる欠席理由でも振替チケットを発行します。但し、授業選択日数に応じ発行枚数に制限がございます。
プレクラスのよくあるご質問
子どもにアレルギーがあるのですが?
事前面談でお子さまのアレルギーについて詳しくお聞きし、可能な限り対応しております。アレルギーのお子さまがいる場合はその食材を抜いた給食にしています。卵、小麦粉アレルギーのお子さまも通われていますのでご相談ください。
急用ができた時に預けられますか?
定員に空がある場合はお受けしております。
お迎えの時間に間にあわないのですが・・・
最大午前8時~午後7時までの延長システムがありますので、ご利用ください。
トイレトレーニングが不安です。
トイレトレーニングはしっかりと進めます。
発達心理学においても心の成長においてトイレトレーニングは非常に重要だとされています。ですから私たちは強制したり、無理にトイレにすわらせたりといったことはしていません。
しかし、長年の経験から、トイレのタイミングをはかり、声掛けをしていきます。また、お友達がトイレに座るところをみて、自分からトイレに行きたくなる。さあ、トイレ行くよ。と声をかけると嫌がらずみんなで順番に行きたくなる。そういった雰囲気の中、自然とトイレトレーニングになるようにしています。個々の状態を把握し、お母さまと連携を取りながらトイレトレーニングをすすめます。
母親から離れたことがないので心配です。
お母さまから離れる際、お子さんに泣かれると本当に心苦しくなってしまいますね。リトルプレスクール・プレスクールのどちらも体調がすぐれないなどの場合を除いて、どのお子さまも、すぐにお友達と楽しく過ごせるようになっています。必ずママがお迎えに来てくれる。大丈夫。お子さまたちも少しづつ理解し慣れていきます。
ママが笑って先生に預けることができるようお母さまのご不安を安心に変えられるよう講師一同愛を持って大切なお子さまを預からせていただきます。例え泣いていてもママが先生を信頼してくれていることが子どもたちに伝わり、子どもたちも教室を楽しみにしてくれるようになります。
お母さまと離れた時間、たくさんの言葉のシャワーや経験をしていただきます。ママとの時間は何にも代えがたい大切な時間です。もちろん、それにとってかわることはできません。けれど、複数のお友達、先生と過ごす空間でしか経験できないことをたくさん経験できる時間にしています。
今日は泣かないの?泣くと悲しい・・でも泣いてくれないのもちょっとさみしい・・・そんな母心。毎年、はじめて預けられるお母さま方のお気持ちしっかりと真摯に受け止めてまいります。
外遊びはありますか?
天候に合わせて、近くの公園に行く日もあります。
幼稚園のプレと迷っています。
幼稚園とは違い、お稽古としてお考えください。詳しいカリキュラムはコチラからご覧いただけます。