教室について 塾長挨拶 スマイルキッズ・高英進学教室の講師一同、お子さまに出会えることに喜びと感謝の気持ちを持ってみなさまをお迎えしています。 全ての子どもたちの持つ可能性を伸ばしていけるよう未来につながる教育を目指しています。 塾長 浦部順子 私たちの願い 高英進学教室・スマイルキッズ 高英進学教室は、1990年に千里の地でスタートしてから早20数年が経ちました。おかげさまで開校当時より思い描いていた、広い視野で考える、発想力や表現力の豊かな子どもたちを多く送り出すことができました。 私たちの願いは、いつでも生徒の皆さんが進むべき選択の岐路にたったとき自分の意思で自分の人生を切り開く力を手に入れることただ1つです。 近年、乳幼児期の関わり方は、将来発揮される潜在能力につながると、多くの科学者の検証からもわかってきました。また、昔ながらの子育てや、日本文化に根づいた様々な遊び方が「脳トレーニング」としても大変優れているということも見直されています。 スマイルキッズベビー・キッズの各クラスでは、全ての子どもたちが持っている可能性を信じ、「今」の関わり方で「未来」につながることをたくさん体験してもらいます。また楽しいと感じる授業の進め方をすること、「わくわく」「どきどき」という感覚を味わってもらうことを大切にしています。 ベビーからキッズの時期は、「早くできるようになる」「正しくできる」ことは目的ではありません。それは早期教育でもっとも問題のある落とし穴となってしまいます。学力だけなら「今」ではないのです。 「未来」のために「今」必要なのは体験する・見てみる・聴いてみるという知性の刺激と「好き」「楽しい」という感覚を持たせることです。「好きこそものの上手なれ」昔からのことわざにも表現されているように、今、脳科学でも、人は「快」の感覚が刺激されたことをよく「思考」するということが言われています。ベビー時期には「わくわく」「どきどき」が間違いなく一番大切なことなのです。 一方、幼児期は、社会性の芽生えの時期にもなるため、自分の意思を持って何かを成し遂げていくという人間力の第一歩を踏み出す大切な成長のタイミングでもあります。「わくわく」「どきどき」から進んで、「やってみよう」「何かな?と考えてみる」「何かを発見する」「待つ」「我慢する」「思うようにならないこともあると知る」「誰かのために何かをする」「自分自身も思いを大事にして表現する」「認められる」「みんなで笑顔になる」必要がでてきます。 そうした経験を積み重ねてほしいと願い、母子同室・母子分離のどちらのクラスでも社会的知性にも注目して授業を進めています。 私たちのこの授業が将来、しっかりと自分で考え自分で解決する力となり自分以外の人間とかかわる力(コミュニケーション能力)となっていくと信じています。 高英進学教室の各クラスでは、子どもたちの将来へつなげる色々な能力の引き出しを刺激し『知らないことを学ぶ』=『勉強』の好きな子どもを育てます。 私たちの願いは、生徒の皆さんが次に進むべき選択の岐路に立った時に、自由な意思で自分の望む方向へ進むことのできる基礎的学力を身につけてもらうことです。単に学習させるのではなく、広い視野を持ち、発想力・表現力を豊かにしていくことを目標とし、年齢に合わせたオリジナルカリキュラムを組み少人数制での授業をおこなっております。 教室について